年齢は背中から来る。
そう思っていた20代。
でもね、
40も過ぎれば顔が先に折り返し地点に立ってるのよ。
しかも置いてきぼりにされた背中と一緒に。
そしてある日、
スマホのインカメをうっかり起動してしまい、
「そっ閉じ」したくなる。
誰かが撮影した写真に偶然写り込んだ
自分の後ろ姿にギョッとする。
誰このおばさん。
誰って、あなたです。現実です。
今、整形はここまで来ている!2025年のトレンド事情
さて2025年、整形界のトレンドは
「やりすぎ感ゼロ」
「バレない自然さ」
「そして地味に高い」へと進化中〜!
● スネコス注射
非架橋ヒアルロン酸+アミノ酸6種類で、
肌を内側から再生。
目元のクマやちりめんジワ、
なんとなくヨレてきたお肌に
じんわり効いてくる系。
メリット:
- 肌がふっくら、ハリ戻る、自然仕上げ。
- 副作用少なめ、ダウンタイムほぼゼロ。
- スッピンで勝負できる肌に近づく。
デメリット:
- 1回じゃ効果はわかりにくい。地味。
- 数回コース前提、つまりコスパはまあまあ悪い。
- 深いシワには届かない。肌の表面営業担当。
● スキンブースター(プロファイロなど)
肌に潤いをぶち込み、ハリと弾力を取り戻す注入系。言うなれば「内側から化粧水」。
メリット:
- 肌がぷるんと若返る。化粧ノリが別人。
- ナチュラルな変化で周囲も「なんかキレイになった?」。
- 時間かからない、お昼休み整形も可能。
デメリット:
- 数ヶ月で効果が消える。保湿のサブスク。
- たるみや深いシワには効きにくい。
- ちょっと内出血する可能性あり。出社前注意。
そして、定番整形もまだまだ健在
● 糸リフト(スレッドリフト)
たるんだ皮膚を糸で物理的にググッと持ち上げるやつ。
メリット:
- 即効性バツグン!写真映えの救世主。
- メスなし。会社バレしにくい。
- コスパそこそこ、でもクセになる。
デメリット:
- 効果は半年~1年。気づけば糸の切れ目が私の人生。
- 左右差や引きつれも「個性」と言い切れないとつらい。
- 根本的解決にはならない。顔、また下がる。
● 切開フェイスリフト
もう隠さない。切るぞ!吊るぞ!って人向け。
メリット:
- 効果5年〜10年級。大勝利。
- たるみ、消える。確実に。
- 若返り実感がダントツで高い。
デメリット:
- ダウンタイム長い。顔、腫れる。
- 痛いし高いし、軽い気持ちでできない。
- 手術リスク、当然あります。覚悟してね。
で、結局なにが言いたいかっていうと
整形ってさ、「整える力」はあるの。うん、ある。
でもね、「支える力」はないのよ。
糸で吊り上げても、
骨格が崩れてたら
、そりゃまた落ちてくる。
ヒアルロン酸でパンッと張っても、
猫背で首が前に出てたら、
顔だけ時空が違う。
結局、顔って体の一部だから、
体全体のバランスが崩れてたら、
どこかで無理が来るのよ。
いっぱい違和感ある芸能人見てるでしょ?
お金あって余裕ある人がアレなんだから。
そこで「骨活」の出番です
骨活は、姿勢・骨格を整えることで、
「顔の位置」「筋肉の使い方」「たるみの原因」に根本からアプローチしてくれる。
言うなれば、
顔の“土台”から無駄な老けに
アプローチするメソッド。
整形と違って即効性はないけど、
リスクも少なくて、
自分の身体を使って若返る。
これは地味だけど、育てる系の美しさ。
だけどコレ、続けたら地味に強いんです。
「ありのまま」の呪いから自由になろう
「整形なんて恥ずかしい」とか、
「努力はみっともない」とか。
そういう“ありのまま教”の信者、
そろそろ目を覚まそう。
私の「ありのまま」は、
若返りたいって思うこと。
努力すること。
サボらないこと。
諦めないこと。
ナチュラル老化を受け入れるのも自由。
でも「若く見られたい」も、
同じくらい自由でいいじゃない。
美容整形だって骨活だって、
選択肢は“呪い”じゃない。“味方”なのよ。
その結果、コンプレックスだらけだった私が
インスタで顔出しして
くっちゃべってんだから。
しかも40歳すぎてから笑
人生悪くない。
最後に
美容整形も骨活も、どっちも正義。
だけど「顔だけ若返らせる」って考えは、
ちょっと片手落ち。
だからこそ私は、
整形よりも前に、骨活してきました。
そして、たるみも、気持ちも、上げてきた。
地味に、じわっと、着実に。
2025年、あなたの若返り、どこから始める?