
「美容医療も気になるけど、老後貯金もしなきゃって揺れてます」
ペンネーム 竹内マリアージュ 48歳
WARAEさんはじめまして。
私は今48歳、子育てもひと段落して、
やっと自分にお金をかけられるようになってきました。
最近はほうれい線とかまぶたのたるみとか、
「あれ?私、老けた?」って写真でギョッとする瞬間が増えてきて、美容クリニックの広告が
妙にリアルに見えるようになりました。
SNSでは同年代の人が、ボトックスやハイフをして「すっぴんでもイケる」とか言ってて、正直うらやましい。
でも、ふと我に返ると
「このお金、将来の老後資金に回したほうがいいんじゃ…」って迷うんです。
だって、60代70代になったとき、自分の年金と貯金で大丈夫なのかもわからないし。
美容にかけるお金って“今の自信”になるのはわかってる。
でも、将来の安心とトレードオフなのかも…と思うと、なかなか踏み切れません。
でも、ほうれい線は嫌。
でも、老後も心配。
これって、ぜいたくな悩みなんでしょうか?
「老後も今も、両方欲しい?じゃあ、骨から考えよっか。」
今日もファビュラ〜ス、WARAEです。
ご相談、読んでて
「あっ、これは私の中にも住んでる人がしゃべってるな」って思いましたよ。
いますよね、
心の中の“美容課長”と
“老後財務部長”が激突してくるやつ。
課長は「今、映えよう!」って言うし、
部長は「未来を守れ!」って冷ややか。
さて、こういう葛藤、
心理学では「認知的不協和」
って呼ばれたりします。
要は「自分の価値観がぶつかってモヤる状態」。しかも40代って、
変化に気づきやすいタイミングなんですよね。
肌の変化、
体力の変化、
親の老い、
子の自立、
自分の“次の章”をどう設計するかが急に現実味を帯びてくる。
だから、
「私は贅沢なんだろうか?」って思った時点で、もう優しい。
そういう人ほど、未来の自分も大切にしたいんだなって、私は思います。
でね、ここでひとつ、
「ホリスティック」って考え方が出てきます。
ホリスティックとは?
これは簡単に言うと、
身体・心・魂をまるっと見て、自分を整える
っていう考え方。
今、美容医療って
“部分修理”が多いじゃない?
でも、40代からは“構造を整える”
ことのほうがコスパが良くなるんです。
それってつまり、
「骨」から見直すこと。
たとえば、顔のたるみ。
皮膚だけにお金かけても、
土台の骨や筋肉が崩れてたら、
またすぐ戻っちゃう。
でも逆に、
骨を整える=全体がシャキッとする。
しかも老後の体も守れる。
これがいわゆる「笑え式の骨活」ってやつです。
美容でもあり、
老後対策でもある。
どっちかじゃない、どっちもなの。
ロボにも課長にもご納得いただける、
第三の道。
「糸リフト」と「骨活」の違い
糸リフトは、一時的な消費型の美容。
確かに顔が上がるけど、
それは限られた時間だけの話。
だから、何度も繰り返すことになる。
それは、まるで
「毎月の請求書のようなもの」
一度の支払いでは終わらず、
いずれ支払い続けるんです。
一方で、骨活は、未来への投資。
今日から少しずつ、積み上げていくもの。
骨を整えると、顔のたるみが上がるだけでなく、姿勢が良くなり、将来の健康リスクまで減らせる。
まさに、老後のための積立型投資です。
だから提案です。
- 美容医療を否定せず、
- でも「骨から整える」ベースを一つ持っておく。
そうすると、
・顔も上がる(物理)
・気分も上がる(心理)
・将来の転倒も防げる(医療未満)
・そして後悔は、減る(スピリチュアル未満)
人生の美しさって、
“今”と“未来”が握手してる状態が一番いい。
その中間にあるのが、「骨活」
派手じゃないけど、地味に効く。
しなやかで、タフで、
ちゃんと笑える自分でいるための秘密兵器です。
さ、まずは深呼吸と、
かかと上げから始めてみましょう。
今も未来も、あなたの一部です。
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