ブス美容総合研究所

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“女っぽい”を捨てた女が、いちばん女っぽかったりする

 

――おばさんだからって、楽を選んでる場合じゃない

 

「もう、おばさんだから」
そんな言葉、何度も言ってきた気がする。

ピンク、フリル、ヒール、口紅、やめた。

 


だって、似合わないから。

 


「おばさんが、これやったら痛いでしょ?」って思って、ラクな格好に逃げた。

 


もう、女子っぽいのは

卒業したつもりだったんだよね。

 


楽な方を選んで、

「私って、もうこんな感じかな」って。

 

 

だけどさ、それがある意味、

めっちゃ女子、乙女かよって感じ。

 

 

どうせおばさんだし、

みんなにどう見られようが関係ない。

 


でもそれって、

どこか人の目を気にしてる証拠なんだよね。

 

本当は、見られ方じゃなくて、

自分がどうありたいかで選ぶべきなのに。

 

 

だってさ、
おばさんになったからこそ、

おばさんに似合うピンクがある。


若い頃とは違うピンクの深み、

温かみがあって、肌を引き立てる色。


それって、

年齢を重ねたからこそ似合う色で、
それを取り入れることで、

自分の存在がもっと豊かになる。

 

女って、一生女なんだ


年齢に関係なく、

心の中でずっと乙女でいたいって

思う部分があるから、


それを無理に捨てて、

ラクに流されてしまうのが一番もったいない。

 

だから、

また少しずつ取り戻してみて


もう年齢のせいにしない。


ピンクだって、フリルだって、ヒールだって、
自分が心地よく選べることを大事にする

 

 

だって、結局さ、
女は一生女なんだよ?

 


それを楽しんで、誇りに思って、
“自分らしさ”を最大限に発揮する


その方がずっと魅力的だし、

年齢なんて関係ない。