シワの左右差は枕の高さがカギ!“寝姿勢”最適化でスリーピングラインも解消!
みんな、たるみやシワには姿勢改善って
口酸っぱく言ってきたけど、
寝姿勢忘れてない?!
今日もファビュラ〜ス
WARAE先生です!
「片側だけシワが深い…」
なんで左側だけシワが深いのか…。
これ、実は寝姿勢が原因かも!?
これはスリーピングラインと言われるもの。
寝ているときに私もあなたも
顔は無意識に枕や布団と戦っていて、
気づけばシワをせっせと妖精が彫刻刀で
刻んで…は無いんですが(笑)
どうしたらシワの左右差を解消できるのか、
今回はその秘密を解説します。
1. スリーピングラインって何?
スリーピングラインとは、
寝ている間に顔にできるシワのこと。
寝ているときの顔の位置や
圧力がシワをつくるというもの。
寝姿勢によっては、
片側の顔に圧力がかかり、
シワが深くなってしまうことがあるんですよ。
寝ている間に無意識に顔が
「枕と激突している」
という状態が続くと、
シワもどんどん刻まれていくし
アゴや身体の歪みや、肩こり腰痛にもなる!
「え、寝てるだけでシワ?!」
と思ったそこのあなた、
実はこれ、けっこうあるあるです。
寝返りを打ったはずなのに、
目が覚めた瞬間に
「あれ?顔に線残ってるわぁ〜」
なんてこと、ついついやってるわよね?
解決策は 枕の高さがカギ!
では、どうすればいいのか?
まず最初にチェックすべきは、
枕の高さ!!
枕が高すぎると、
首が前に曲がってしまって、
顔に圧力がかかりやすくなります。
逆に、枕が低すぎると、
顔が下向きになってしまって、
今度は別のシワ問題が…。
結局、どっちも
「不自然な圧力を顔にかけてシワを招く」
ことになります。
理想的な枕の高さは、
寝ているときに首が自然にカーブを描く高さ。
あんまり難しく考えなくても、
寝てみて「首がラク!」
と感じる高さの枕を選ぶといいですよ。
あ、ちなみに
「枕を高すぎるものにして、気持ちよく寝よう!」ってのは、
ちょっとNGですからね。
首が曲がって寝てると、
夜間のシワどころか朝起きたときに
肩がガッチガチになっちゃいますから。
枕の選び方、何を基準に選べばいいの?
枕選びが難しいのは、
これまたあるある。
「どれが自分にぴったり?」
と悩んだ末に、
結局買ってみた枕が…
あれ、全然合ってない?
ってことありませんか?
とにかく、枕選びのポイントは以下の通り。
- 高さ調整ができる枕を選ぶ:自分にぴったりの高さを見つけるのが一番大事。メモリーフォーム素材や低反発枕で、調整可能なタイプがオススメ。
- 素材選びも要チェック:低反発素材やメモリーフォームが人気ですが、硬すぎる枕は顔に圧力がかかりやすく、柔らかすぎる枕は首をサポートできないので、バランスが大事。
- 寝返りしやすい枕を選ぼう:寝返りがスムーズにできると、片側に圧力が集中しないのでシワを防げます。
- 通気性を確保!:顔にかかる湿気を防ぐために、通気性の良い素材を選ぶのも大事です。
寝姿勢を見直して、シワ予防!
最後に、寝姿勢の見直しが重要です。
シワは寝ている間に顔に圧力がかかることでできるので、寝ているときの姿勢や枕の高さを最適化することで、シワ予防ができます。
寝姿勢を見直すことで、
「いつもより朝の顔がすっきりしてる!」
という新発見があるかもしれませんよ。