ブス美容総合研究所

顔、髪、体の老化やブス悩み、ブスが美人になるための情報機関

“何もやってないのに若く見える人”の正体


──実は全員「骨活済み」説

いるでしょう、たまに。


「私?なんにもしてないんですよ〜」って

言いながら、妙に若く見える人

 

 

ノーファンデで肌つやんつやん。
ジムにも行ってないらしいのに、

フェイスラインがキュッ。


「子どもと一緒に動いてるだけ〜」

とか言いながら、

目に透明感すらある。

 

あれさ……やってないんじゃなくて、

“誰でもやる当たり前"だと思ってるんじゃ?

 

だから、(特別なことは)何もやってないって。

 

当たり前が違う!!笑

 

例えるなら、

私、むっちゃ大食いなんだって

言うもんだから、

ガストでハンバーグセットと山盛りポテトフライとパフェでも食べるのかと思ったら

 

ハンバーグセットだけだった。

みたいな。

ハンバーグセットは男性基準の量なのに

全部食べちゃうなんて私大食い!って言ってる。

 

ハンバーグセットにパフェつけようとした

手止まるよね。

 


たとえばソフィー。ハウルの動く城の。

 

彼女、おばあちゃんになった瞬間から、

もう労働顔の完成系だったよね。

 


ほうれい線?刻まれてる。

 


目元?沈んでる。
輪郭?どっか行った。

 

 

でも、終盤に近づくにつれてさ、

なんか戻ってきてるのよ、顔が。

 

っていうか普段から

若返ったり老いたりしてんの

 


若返ったっていうか、

「魂のつや」が戻ってきてる感じ。

 

 

あれ、外からの魔法じゃない。
自分の気持ち、

自分の自覚で“顔が変わってた”んだよね。

 

 


だから私、最近こう思ってる。

やってないのに若く見える人、

全員「骨活済み」説。

 


でもそれは、

見た目のマッサージとか

小顔矯正って意味じゃなくて、

 


「自分をどう扱っているか」って意識の話。

 

 

「私の骨、今どんな気持ち?」って、

 


ちゃんと聞いてる人は、

やっぱり顔が違う。

 

 

スキンケアの前に、
ちょっとだけ、

こめかみのあたりを撫でてみたり、
耳の後ろをスッと流してみたり。


それって「意識が骨に降りてる証拠」なんだよね。

 


顔は“意識”の鏡。

骨は“自己認識”の土台。

 

「私なんて」って思ってるときって、
本当に顔が下がる。


眉間に力が入り、

口角が落ち、目の奥が曇る。

 

 

でも、「よくやってるよ、私」って骨に触れながら言えた日は、

 

なんとなく顔が整ってる。

 


笑顔もつくりやすいし、

肌ツヤもなぜかマシ。

 

 

だから思うんだ。

やってないのに若く見える人の共通点は、
「私はまだこれからよ」って思えてること。

 

 

それってつまり、
ソフィーが自分を信じた瞬間に若返った、

 

 

あの原理。

 


で、わたしたちはどうすればいいのか?

まず、骨に聞く。
「おつかれ、自分。何がしたい?」って。
そのあと、そっと触る。撫でる。流す。
たったそれだけで、ちゃんと変わる。

そして忘れないでほしい。
「若さ」は技術じゃなく、意識の副産物。

 


骨活とは、自分との再契約。

見た目の若さより、

自分との関係性を整えること。


そのための入り口でベストなのは

「骨を意識すること」だったりする。

 

だから、

やってないのに若く見える人の正体って、

 


「自分をちゃんと見てあげた時間」がある人。

 

今日の鏡の中の自分がしょんぼりしてても、
ちょっと撫でて、

「よ、よくやってる」って声をかけるだけで、
たるみも、沈みも、ふと軽くなるから。

ね、そろそろ“骨ある女”にならない?