「若返りたいなら、顔じゃなくてアバラをほぐせ!」
……って、そんな話聞いたことない?
でもこれ、真面目に言ってます。
こんにちは、今日もファビュラ〜スWARAE先生です。
40代50代のたるみ悩み、
あるあるですよね。
鏡の中で、
「あれ?右と左で顔の印象違う?」
「なんか最近、ほうれい線が伸びてない?」
そう、顔って意外と「左右非対称」にたるんでいくんです。
で、そのたるみ。
いくら美顔器をあてても、フェイスマッサージをしても、ちっとも戻らない人、いるでしょ?
実はそれ、「顔だけ触っても限界がある」からなんです。
〜 肋骨(アバラ)で、たるみも呼吸もリフトアップ! 〜
さあ、今日のテーマはズバリ!
「顔のリフトアップには、肋骨をほぐすのが近道」
え?アバラ?
そう。
あなたが長年、無視してきた、でも超重要な存在。
呼吸の主役であり、体幹と顔をつなぐ“隠れ司令塔”なんです。
【肋骨が硬いと、どうなる?】
- 呼吸が浅くなる
- 自律神経が乱れやすくなる
- 血流が悪くなる
- 顔がむくむ、くすむ、たるむ
つまり、肋骨がガッチガチだと、
美顔ケアをどれだけがんばっても「成果が出にくい」のです。
【肋骨がやわらかくなると?】
- 呼吸が深くなる
- 横隔膜がしっかり動く
- 内臓も活性化し、代謝が上がる
- 表情筋が活性化 → 顔のたるみが引き上がる!
そう、肋骨ってすごい。
顔のケアより先に、胴体の“土台”を整える。
それが、40代からの若返りルートなんです。
\座ったままでOK!肋骨ほぐしストレッチ3選/
【1】まずは呼吸だけ!「肋骨ひらき呼吸」
- イスに浅く座り、背筋を伸ばす
- 両手を肋骨の横に軽くあてる
- 鼻からゆっくり吸って、肋骨が横に広がるのを感じる
- 口から吐いて、肋骨が中央に戻るのを感じる
- これを10回繰り返すだけ!
呼吸を深くするだけで、体幹が安定し、顔のラインがすっきりしてきます。
【2】アバラを大きく動かすストレッチ
- 息を吸いながら背中を丸める
- 息を吐きながら両手を大きく開く
呼吸に合わせて動かすことで、肋骨まわりの筋肉がやわらかくなっていきます。
【3】脇腹ストレッチで仕上げ!
- 足を肩幅に開き、頭の後ろに手を置く
- 息を吐きながら、前に倒れないよう注意して、ゆっくり横に倒れる
- 反対側も同様に
呼吸と連動させるのがコツです。
たるみやすい「横顔」のラインにもアプローチ!
\気づいたときが、リフトアップのチャンス!/
肋骨のケアって、地味だしちょっとマニアックに聞こえるかもしれない。
でも、たるみの根っこに効くって意味では、**美容液10本分の価値あり**。
毎日じゃなくていい。1回やれば、やらなかった日より「たるみ」が軽い。
なにもしないと、どんどん落ちる。
でも、肋骨に手をかけると、顔が上がるのよ。
【まとめ】
顔のリフトアップを本気で目指すなら、
まずは「アバラ」から、愛してあげましょう。
呼吸を深く、胴体を整えて、自分の表情が変わっていくのを楽しんで。
以上、骨活界のファビュラス担当、WARAE先生でした!