ブス美容総合研究所

顔、髪、体の老化やブス悩み、ブスが美人になるための情報機関

顔たるみの原因は骨密度かも~気になる見た目と骨の関係~



顔のたるみってを見て薄々気がついてはいたものの
写真で見た時のショック大きく無いですか?



今生徒さんになって骨活リフトレの集中6ヶ月で鍛錬している(笑)
生徒さんが、受講を決めたきっかけ。




カメラマンの友人が撮った写真の自分
(もちろんいいカメラね。)
その自分の顔見て大層驚いたそうで(笑)




ビューティーカメラ?
加工アプリで写真が当たり前になりすぎて
私には毛穴もたるみもないって勘違いしていたと。
ちょっと補正しただけって信じていたと。



自分の顔が想像以上に
…なんかいつもより“地盤沈下してる”の。
誰よこの疲れた顔の人物はって。


で、「スキンケアが足りないのかしら」
「表情筋?咬筋?いや、タンパク質か?いや寝てないから?」と、




脳内会議を毎晩してたものの、思うような結果も出ないまま
そんなときにインスタで私、笑え15秒自力整形の動画を見て、


これだーーーー!!
となったそうなんです。



私は笑え先生に会うしかないって
直感してくれたらしいです。


そのインスタで話してたのは、もちろん骨の話

 

 

15jirikiseikei.com

 

 

 顔がたるむのは「骨」が痩せてるせいかもしれない問題

人間の体って、全身で206本の骨があります。

 

この骨ですが、年齢とともに骨密度が低下していき、
(特に女性は更年期突入のタイミングでガクッと減る)

その中っでも一番はじめにガンガン痩せていくのが、



「眼窩(がんか)=目のくぼみ」
と「上顎骨=ほうれい線の“谷”を作ってる骨」。

 


そう、あなたのその「ほうれい線の太くなった線」
元は骨があった場所なんです。


骨が痩せるとどうなるかって?

 

もうシンプルに、

 


上に乗ってた脂肪と
皮膚がズルズル滑り落ちる。

 



支柱が細くなったら、屋根がたわむのは当たり前。
頬骨のボリュームが減ると、


フェイスラインは一気に
ぼんやり選手権優勝のゴールデンルート
に乗ってしまうんです



たるみエリートになるってこと!!


これ、もちろん、都市伝説じゃないんです。



2008年の『Plastic and Reconstructive Surgery』っていう論文で、
顔面骨が年齢とともに「減る・後退する・角度が変わる」ってことが
CT画像付きでガッツリ報告されてます。



つまりね、



肌がゆるむ、
筋肉がゆるむ、


そのもっと下で、
骨が静かに老けてるんですよ。

 



老化の主犯格、まさかの“骨”。
目立たないくせに、
一番影響力ある裏ボス感、出してきてます。

減ってからじゃ遅いんです。骨活は「キープが命」!

ここ、今回の最大のポイント。



骨は筋肉みたいに使えばすぐ復活!とはいかない。


残念ながら、一度痩せた骨は、
ただ食事でカルシウムを
たくさん摂るだけじゃなかなか増えません。


しかも私たち40代以降の女性は、
閉経にともなってエストロゲンがゴッソリ減っており
このエストロゲンってなんや?ゲンって言ったら裸足のゲンしか知らん。
そんな人も一回落ち着いて聞いて下さい。


このホルモン、骨の形成を助けてくれるんだけど、
それが減る=骨がスカスカ街道にまっしぐら。


実際、厚生労働省の骨粗鬆症ガイドラインでも、
閉経後10年で骨量が20%減るってハッキリ書いてあるの。


20%って何よ。
銀行に預けてたら泣いて喜ぶ金利だけど、
骨で減られたら泣くしかない。


だからこそ言いたい。
骨活は、「骨が減ってからじゃなくて、減り始める前からやる」が正解だし

一刻も早く骨のケアをし始める方が絶対にお得なんです。

整形ではどうにもならない、支える美容の話

ここでひとこと添えておきたいのが、

美容整形の話。
ヒアルロン酸やボトックスで見た目の“たるみ”を解消する人もいるけど、
それは表面の話。


土台である“骨”が痩せてたら、
何を足しても結局は崩れるんです。


糸リフトとかでひっぱりあげてもね
骨が痩せて萎んでしまったら
またゆるむと言えば想像できるでしょうか?


例えるなら、
歪んだちゃぶ台の上に高級フルコース並べてる感じ。


ひっくり返ったら全部台無しなのよ。


「支える美容」という視点、忘れないでほしいんです。

つまりどういうことかっていうと
整形に反対なのではなく
整形でたるみやほうれい線を引っ張り上げようと


骨をケアしないといけないってこと。
そのためには食事、運動、セルフケアの三本柱が一番効率よくて
健康も美容も一つのケアで済む。


骨活をはじめるベストタイミングは「今」

骨密度って、20代〜30代でピークを迎え、
その後は何もせず、ただ生きてるだけだと
自然に減っていきます。


だから、実際見た目に変化が出始めた年齢
「40代から始めるなんて遅いかな…」なんて迷ってる暇はない!


むしろ、40代・50代こそ
“骨の減少の崖っぷち”にいる世代。


骨活リフトレを始めるなら、まさに今日。


今。今この瞬間がベストです。
しかも嬉しいことに、
骨って新陳代謝してる臓器なので、
ちゃんと刺激を与えれば反応してくれます。
つまり、骨活はいつからでも、
自分の心掛け次第で巻き返し、大逆転だって可能


早く始めるに越したことはないけど
やる気さえあれば、別に何歳でも遅く無い。



ただ、努力が嫌い。


美容だ大好きだけど続けて自分でできない
ーついついサボってしまうという人は
早くに骨活リフトレ始めた方が楽。



顔の骨を守る5つの骨活習慣

  1. 栄養の三銃士を揃えよ!

     カルシウムだけ飲んで満足してるそこのアナタ、アウトです。
     吸収に必要なビタミンD、骨に届けるビタミンKと三位一体で摂ってください。

  2. よく噛む、それが顔の筋トレ!

     柔らかすぎる食事が続くと、咀嚼力が落ちて、アゴ骨に刺激がいかない。
     ときどきスルメでも噛みましょ。

  3. 骨活リフトレで顔の土台から鍛える!
     咬筋・側頭筋・帽状腱膜…すべてはつながっている。
     引き上げじゃない、支え上げよ。


  4. 歯ぐきの健康=骨の健康!
     
    歯周病って、実は顎の骨まで溶かすって知ってました?
     デンタルケアは「顔の形」を守るケアでもある。


  5. 更年期を“骨活チャンス”に変えよう!
     ホルモンバランスが変わるからこそ、骨への意識をUP!
     今始めれば、5年後の顔は別人よ(もちろんいい意味で)。

 

たるみの犯人は、静かなる“骨”だった。

スキンケアで解決しないたるみがあるなら、それは骨の声かもしれない。
誰も気づかない、でも確実に沈んでいく顔の支柱。
それを守れるのは、明日のエステじゃなくて、今日の骨活です。



骨は叫ばないけど、黙って全部支えてくれてる。
だから今日、鏡を見たとき、
「この顔、支えてやらねば」と思ったら――

それが、あなたのベストタイミングです。