顔のたるみ、スキンケアだけでどうにかなると思ってない?
今日もファビュラ〜ス
WARAE先生です。
年齢とともに顔の骨が痩せることで、皮膚が余って顔はたるんでくる。骨が痩せる、つまり骨粗鬆症はぼーっとしてる人と対策してる人とでは全然違う。一定じゃなく個人差があるの。
これ何度もしてきたお話ですが
だからこそ骨から育てる「骨活」が、たるみ解消には超重要。
そんな時見逃せないのが食。手技でマッサージするだけじゃもったいない。損!損でしかない!
なぜなら、どんなにケアしても、骨になる材料なかったらどんどんスカスカになるのは当然じゃない?
このリゾットは食べる骨活爆弾!!
さらに高血圧やダイエット対策にも◎。
簡単だからズボラでもできる!究極の骨活レシピ
それが骨活ズボラめし!!
家族の健康が気になる人にもおすすめの、全方位対応メニューなんですよー!
骨ってどうやって強くなるの?
手でセルフケアしてもダメ。簡単に言うと〜
- 日々の運動やセルフケアで、骨に刺激(負荷)がかかる
- すると骨に電気信号が走って「骨を作れ!」のスイッチが入る
- でも体の中に材料がなかったら…骨は作られません!
つまり、セルフケアや運動だけじゃダメ。
食事で材料を補ってナンボ。
カルシウム、たんぱく質、ビタミンKがないと、骨には「材料不足」ってわけなんですよ!
でも、まぁ手の込んだ食事用意なんかなかなかできないでしょ。
そんな時、うまうまな時短骨活めしを紹介するね。
骨活ズボラめしNO2アボチー骨活爆弾玄米リゾットのレシピ
材料(1〜2食分)
- 玄米…45g (白米でもOK)
- 水…135g
- アボカド(完熟)…1/2個
- 無調整豆乳…大さじ2〜3
- とろけるチーズ…10〜20g(または粉チーズ小さじ1)
- オリーブオイル…少々(任意)
- 塩…ひとつまみ(任意)
◆ 作り方
- 小鍋に炊いた玄米と水を入れ、中火にかける。
- 沸騰したら弱火にして10分ほど煮る。
- とろみが出て、全体が好みのなめらかさになったら火を止める。
- 豆乳を加えて、好みのとろみに最終調整
- アボカドをスプーンで軽くつぶして加えて馴染ませる。
- チーズを加え、全体がなめらかになったらすぐ火を止める(グツグツ注意)
- オリーブオイルをかけて完成
骨活レシピポイント
- アボカド:ビタミンKで骨の形成を助ける
- 豆乳:植物性たんぱく質+カルシウム
- チーズ:動物性たんぱく質+カルシウム強化
- 玄米:マグネシウムや食物繊維もバランスよく含む
まとめ|骨から変えれば、たるみも上がる
顔のたるみ対策に、骨活は欠かせません。
電気信号だけじゃ骨は作れない。材料がなければ、ただの叫び。
今日の一皿で、カルシウム・たんぱく質・ビタミンKをまるっと補給。
セルフケアと一緒に取り入れて、内からたるみを引き上げていきましょう。
さらに、豆乳・玄米・アボカドの組み合わせは、血圧ケアにも効果的。
カロリーも控えめだから、家族のダイエットごはんにもぴったり。
あなたはもう、骨から美しくなる時期に来てるのです。
▼こんな人におすすめ!
- 顔のたるみをなんとかしたい40代・50代女性
- 骨粗鬆症が気になる
- ダイエット・糖尿病・高血圧対策もしたい
- やわらかい食事でしっかり栄養を摂りたい