前回の記事で『身体のインフラ』について
説明しましたが、
今回はその整備が必要になる
=小顔が遠のく習慣を
ご紹介します。
まだ読んでいない人は
理解しやすくなるから
ぜひ読んでからこの先に進んでね
この記事を書いた人━━━━━━━━━━
IORI
15秒自力整形 育児中のお疲れ解消担当
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身体のインフラ整備が必要になる習慣
横すわり
俗に言う「お姉さん座り」と言う
座り方ですね。
これは、足先とは逆側の骨盤が
下に傾くことで
その反対側(=足先側)の肩が
バランスを取るために下がります。
そうすると、お顔の骨も
バランスを取るために歪んでしまい
お顔が大きくなります。
仙骨座り
椅子に浅く座って背もたれに
もたれかかることで
骨盤が後ろ側に傾きます。
すると、お顔の骨も
バランスを取るために歪んでしまい
お顔が大きくなります。
これはしてしまっている人が
かなり多いのではないでしょうか?
私もついついしてしまっていますが
先日、息子もこの座り方で
ゲームをしていました😵
子は親の鏡…。
自分のためだけでなく
子供のためにも気をつけたいですね。
足を組む
足が上になる方の骨盤が
斜め上に持ち上げられて
少し前に押された状態になります。
すると、捻(ねじ)れが生じるので
お顔の骨もバランスを取るために
歪んでしまってお顔が大きくなります。
これもしてしまっている人が
多いと思います。
私は飲食店に行くと、ついつい
人様のテーブル下の足の状態を
確認するようになってしまったのですが
中高生くらいから増えてきて
お年を召される程 減っていく印象です。
(↑IORI調べ)
頬杖(ほおづえ)をつく
アゴを載せている側の肩が前に出て
そちら側の腕に体重(=顔の重さ)が
かかります。
すると、骨盤が下がって
ずれやすくなってしまい、
お顔の骨もバランスを取るために
歪んで、お顔が大きくなります。
これはもう
本当に気をつけてください!
学生時代、クセになっていて
授業中ほぼしていた私ですが
授業態度(じゅぎょうたいど)悪いな
アゴがずれるので
噛み合わせも悪くなり
歯並びにも影響したんじゃないか
と思います。
見た目も悪いですし
骨も歪むし
本当にいい事なしです😭
片足重心で立つ
体重がかかる側の足に
外向きの力が働くことで
骨盤が引っ張られて
捻(ねじ)れが生じます。
すると、お顔の骨も
バランスを取るために歪んでしまい
お顔が大きくなります。
体育の時間の「休め」が
片足重心のポーズだったと
思うのですが
あれって今でも
しているのでしょうか??
子供の健やかな成長のためにも
ぜひとも中止して頂きたい号令です。
体育教師の方、ごめんなさい💦
カバンをいつも同じ側で持つ
カバンを持つ側の肩が上がります。
それにつられて同じ側の骨盤も
上がってしまいます。
すると、お顔の骨も
バランスを取るために歪んでしまい
お顔が大きくなります。
これも私、してしまってるんです…。
長い間していると
カバンを持っていない時も
常にそちら側が上がった状態に
なってしまうんです😱
カバンはショルダーバッグではなく
リュックタイプを持つのが
おすすめです。
うつ伏せや横向きで寝る
お顔に圧がかかるだけでなく
腰や首周りが捻(ねじ)れた状態に
なります。
すると、お顔の骨も動きますし
骨盤も傾斜してしまいます。
その結果、お顔が大きくなります。
寝てる時って意識出来ないので
直すのがとても難しいと思いますが
せめて寝付く時の姿勢(しせい)は
仰向(あおむ)けにしたいですね。
まとめ
以上、7つをご紹介しましたが
いかがでしたでしょうか??
してしまっているものが多い方は
既に骨が歪んで、小顔から
遠ざかっているかもしれません😱
癖になってしまっている人も
気づいた時に止めることから
始めていってくださいね😉