みなさん、初めまして。
”15秒自力整形 育児中のお疲れ解消担当：IORI ”
です。
よろしくお願いします。
さて、みなさんは仕事でずっと
パソコン画面と睨めっこして、
「あー、今日はずっとパソコンに向かってたから
首と肩こってパンパンだ〜（首ゴキゴキ）」とか、
ドライブに出かけて、高速のSAや
道の駅でトイレ休憩をする時に
「う゛〜、ずっと車に乗ってたから体バッキバキ。
凝ってるわー（伸び or 腰のばし）」
なんて経験ありませんか？
（↑私はよくあります😅）
子供をずっと抱っこやおんぶした時にも
感じますよね💦
この「コリ」ってよく聞くし、
よく言う言葉だと思うのですが、
じゃー『コリって何なの？』って聞かれたら
説明できますか？
この記事を書いた人━━━━━━━━━━
IORI 
15秒自力整形 育児中のお疲れ解消担当
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コリって何？
コリは一言で言うならズバリ
”筋肉に疲労物質が溜まってしまった状態”
です。
なぜこるの？
コリの原因は血行不良
パソコン作業を例に
「コリ」の仕組みを説明しますね。
パソコン作業に集中するとつい前屈みになって、
動いているのは指先だけってことが
多いですよね？
この時、首は頭を支えるために、
そして肩は腕を支えるために筋肉が緊張します。
緊張した筋肉は縮んだままになって
血流が悪くなります。
すると、酸素が運ばれにくくなり、
疲労物質である乳酸が
そこに溜まりやすくなるのですが、
実は筋肉には、”酸素が少なくなると硬くなる”
という性質があります。
その為、血行不良で乳酸が増えて
酸素が少なくなった筋肉は硬くなり、
硬くなることで更に血流悪化で乳酸が溜まり、
さらに酸素が減って硬くなり…。
この悪循環が長時間続くことで
私たちは「首／肩がこった」と認識するんですね。
こるとどうなるの？
こると、その部分が痛くなったり
重だるい感じがするというのは、
みなさんも経験がおありだと思いますが、
実はそれだけじゃないんです。
コリは万病のもと
コリが発生すると、その周辺の神経や血管が
圧迫・刺激されてダメージを受けます。
例えば肩こりだと、めまい、頭痛、
手の痺れ、耳鳴り、四十肩、五十肩から
関節リウマチにもつながります。
さらには、脳が酸欠になることで
自律神経にも影響を与え、
自律神経失調症や鬱(うつ)になったり、
血行不良による抗酸化酵素の不活性から
「がん」になることまで…。
老け見えの原因
また、美容面では、肌のくすみやクマ、むくみ、
たるみ、顔や骨格の左右差が生じたり、
頭がこると白髪や毛質の悪化、目のたるみや
頬の皺にもつながります。
😱おブスまっしぐら…。
解消するにはどうしたらいいの？
病気になるのも、おブス街道まっしぐらも
絶対に嫌ですよね😰
なので、こらない為には対策が、
既にこっている部分には対処が必要です。
具体的には何をしたらいいのでしょうか？
筋肉が緊張するような行動を避け、
血流をよくする
コリは、筋肉の緊張からくる血行不良によって
疲労物質が溜まることで引き起こされるので、
筋肉が緊張するような行動を避け、
血流を良くすることが大切です。
長時間のデスクワーク、
スマホやタブレット操作を避ける
ずっと同じ姿勢、また画面を注視することで
肩や首、目の周りや頭にコリが生じます。
１時間に１回は休憩を取って、
遠くを見たり体を動かしてくださいね。
歪んだ姿勢を治す
猫背、巻き肩、ストレートネック等の
歪んだ姿勢も、筋肉が引っ張られて
緊張してコリが生じます。
骨格から歪んでしまったら
自分ひとりで治すのは不可能ではありませんが、
なかなか難しくなりますので、
気づいたら背筋を伸ばす等、
正しい姿勢に戻しましょう。
ストレスを溜めない
ストレスで交感神経が優位になると
筋肉が緊張しやすくなります。
半身浴やマッサージ、好きな音楽を聴いたりなど、
リラックスして過ごして
ストレスを解消するのも大切です。
体を冷やさない
寒さや冷えも、筋肉が緊張して
血流が悪くなる要因の一つです。
寒いと体が縮こまったり、
鳥肌が立ったりするのは緊張ですし、
手先が冷たくなったり唇が青くなるのも
（↑プールの授業の時なりませんでしたか？）
冷えによる血行不良です。
ゆっくり湯船に浸かったり、
リンパマッサージで血流を良くしたり、
常温の水や白湯を飲むようにして
冷えたものを控えるのも有効です。
体液(血液/リンパ/脳せきずい液)の流れをよくし、
筋肉や骨にもアプローチして歪みを整えるので、
15秒自力整形は、コリの解消にも効果的です。
（私は初体験の時に体が軽くなって感動しました！！）
体験をご希望の方は、ぜひSUMIE所長の体験会に
ご参加くださいね ♫
お知らせ
現在、私はInstagramで
100日チャレンジ実施中です。
実際に私の挑戦の経過と実績を見るには
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https://www.instagram.com/iori.onohata
１からケアを始める人、
今から始めようと思っている人は、
ぜひ一緒にケアしていきましょう♪
