前回に引き続き、小顔になるための
『習慣化のコツ』をお伝えします。
まだ前回の記事をご覧になっていない方は
ぜひご覧になってから読み進めてくださいね。
習慣化のコツ
では、早速続きを見ていきましょう。
目標を公言する
自分から言うと『言ったからにはやらなくちゃ』
という気になり、後に引けなくなります。
「あれ、どうなった？」と聞いてくるタイプの人に
言うと、より効果的です。
挫折した時に聞かれるとめっちゃ気まずいよね…
直接人に言うのが難しい(or 恥ずかしい)場合は
SNSで公言するのもいい方法です。
継続の様子を発信していけば
達成まで継続する理由にもなりますし
フォロワーさんに応援してもらえるかも
しれません。
モチベーションを維持するのには
とてもいい方法だと思います。
一緒に頑張る仲間を見つける
同じ目標を達成しようとする
仲間を見つけて一緒に行動すると
- お互いを励まし合える
- 自分のモチベーションが下がり気味でも
励ましてもらったり、相手が頑張る姿を見て
「よし！自分も!!」と引き上げてもらうことが
出来る - 挫折しそうな時に人の目や「自分だけサボるのは…」
という気持ちになり思いとどまれる
など、挫折しにくくなり、目標達成率が上がります。
身近で一緒に頑張る仲間が見つけられない時は
『みんチャレ』のようなアプリで
探してみるのもいいかもしれません。
みんチャレは、一人で頑張る時より
習慣化達成率が8倍もUPするそうですよ
脳内物質に頼る
脳の仕組みと生存本能から三日坊主になると
前々回の記事でお伝えしましたが
これに対抗するのにも脳の仕組みを利用します。
みなさんは、あまりやる気はなかったのに
やり始めたら止まらなくなったことって
ないですか？
ちょっと掃除を始めたら他のところも気になって
気づいたら結構な時間掃除してたとか
これは、手や体を動かすことによって
大脳が刺激されて脳内物質の『ドーパミン』が
分泌(ぶんぴつ)されるからです。
『ドーパミン』は「やる気」を出させる
脳内物質で、手や体を動かし始めて
大体5分くらい経てば効果が出てきます。
手や体を動かし始める行動は
目標達成のためのものでなくてもいいのですが
そのやり始めたことの方に集中してしまっては
意味がないので、やる気を出すための行動は
ある程度で終わりがくるものがいいと思います。
掃除だとずっと続けちゃう可能性があるよね…
例えば家の周りを一周散歩するとか
ラジオ体操の第一と第二を通しでやるとか
がオススメです。
ラジオ体操は第一と第二で約6分なんだって👀
まとめ
習慣化のコツは
- 具体的な目標にする
- 達成までの行動は、ハードルを究極まで下げる
- すでに習慣化していることに関連づける
- 目標を公言する
- 一緒に頑張る仲間を見つける
- 脳内物質に頼る
↑です。
今年の目標はぜひ達成してくださいね✨
