ブス美容総合研究所

顔、髪、体の老化やブス悩み、ブスが美人になるための情報機関

コロナやインフルエンザに負けない強い身体を手に入れろ👊

体温が1℃下がると
免疫力は30%下がることから

「冷え性」について2回に分けて
お伝えしましたが
ご覧いただけたでしょうか?

 

まだの人は↓コチラ↓からどうぞ

前編:4つのタイプと原因

15jirikiseikei.com

 

後編:「冷え性」になるとどうなるか

15jirikiseikei.com

 

今回はいよいよ対策です。

 

お待たせしてしまい申し訳ありませんでした🙇‍♀️💦

 

ぜひ参考にして頂いて
感染症に負けない強い身体を
手に入れましょう!

 

この記事を書いた人━━━━━━━━━━

 IORI  

15秒自力整形 育児中のお疲れ解消担当
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

「冷え性」の改善策

『冷え』の対策はズバリ!

「身体を温めること」

これに尽きます。

 

うん、分かりきったことだね😑

 

しかし、ただ身体を温めるだけでは
『対処』にしかならず、

すぐに冷えてしまって『対策』にはなりません。

 

カイロや布団であっためても
それがなくなれば冷えるもんね😓

 

なので、外側から温めるのではなく、

  • 体の内側から温めること
  • 温まりやすい身体に変えること

↑が必要です。

 

身体の内側から温める方法

まずは、内側から温める方法を
ご紹介します。

 

朝起きたら白湯を飲む

白湯を飲むことで内臓が温まり
その働きが良くなります。

内臓が温まると代謝が良くなるので
内側から温かくなります。

 

人は寝てる間に200ml以上の汗をかくらしいから
水分補給にもなるので、明日からぜひ✨

 

冷たいものを食べたり飲んだりするのを避ける

冷たいものを飲食すると、
当然身体の中から冷やすことになります。

そういったものはなるべく避け、
常温や温かいものを摂るようにしましょう。

 

どうしても食べたい時は、
温かいものも一緒に摂るようにしてね🥺

 

3食しっかり食べる

食事で摂ったエネルギーは
代謝によって熱に変わります。

食事を抜くと、身体が温まる機会が減るので
食事は抜かずにしっかり食べましょう。

 

よく噛んで食べると
発生する熱量がUPするんだって

 

温まりやすい身体への体質改善方法

体質改善のためには
生活習慣が大事になります。

冷えやすい生活習慣は改め、
温まりやすい生活習慣に変えていきましょう!

 

筋肉を増やす

筋肉を増やすには、やはり運動です。
運動不足だと筋肉が減ってしまいます。

すると、血流が悪化して冷えやすくなったり、
脂肪が増えて身体が温まりにくくなります。


脂肪は一度冷えると温まりにくく、
まるで「身体の断熱材」です。

(温まると冷めにくくもあるけど)

 

筋肉の70%は下半身にあるそうなので
下半身の筋肉が鍛えらるものが
特にオススメです。

 

血流を良くする

血流が良くなると、全身に熱が届けられるので
身体が温まりやすくなります。

そのためには

  • シャワーだけじゃなく湯船に浸かる
  • 上の階に行く時は階段を使う
  • 食事を抜かない
  • 締め付けのきつい下着や服を着ない
  • ハイヒールではなく歩きやすい靴を履く
  • 同じ姿勢でいる時はたまにストレッチをする

などがあります。

 

まとめ

冷え性の改善には、

  • 身体を内側から温める
  • 温まりやすい身体に変える

↑これらが大切です。

 

出来るものから取り組んで、
免疫力の高い強い身体を手に入れましょう!